こんにちは!ミィです。
今回ご紹介するハーレクインコミックは
とっても綺麗な絵を描かれる桐坂真生先生です。
ハーレクインの世界観を見事に表現されていて
ゴージャスな気分に浸れますよ♪
やっぱり絵がきれいって大事なんだなーと改めて実感しています。天使の名前を持つ三人の男性たち。一体どんなお話しなのでしょうか。
ハーレクインコミックを初めてご覧になる方は
よろしければ先にこちらの記事を読んでくださいね♪
⇒ハーレクインコミックとは?
目次
桐坂真生「裏切り者に薔薇を」
あらすじ
ブリンは意を決して画廊<アークエンジェル>に足を踏みいれた。
画家を目指すが、美大を出てから持ちこむ画廊という画廊に断られ、食べるのにもままならない。
この展覧会が最後のチャンスとは言え、ここにだけは近づくまいと思っていた。
なぜなら5年前、ブリンの父が詐欺行為を働いた画廊だったからだ。
オーナーのガブリエルに憧れ、淡い初恋を抱いていたが、その彼の手により父は刑務所へと送られた。
姿も名も変えて私に気がつくはずがない……そう思っていたが!?
(コミックRenta!より)
桐坂真生先生の絵
桐坂先生の描かれる男性ってどこか色っぽくてかっこいいんですよね。
目元が印象的なのかな?!
個人的に女性よりも男性を魅力的に描かれる作家さんだと思っています。
(もちろん女性も可愛らしいんですよ~)
デッサンもきれいだし、人物もバランスもすごく好みです。
そしてハーレクインの世界観を壊さないゴージャス感も大好きです。
カラー絵を見る限りアナログっぽい感じがするので
アナログで丁寧にカラーを作画されるところも素敵だなと思います。
ただ、今回の「裏切り者に薔薇を」の表紙は
なんだかシリアスで実際の中身は爽やかで一途な男性との恋物語なのに
ちょっと表紙で損してるかな・・・と思うのですが。(余計なお世話?)
表紙だけで言うと、次男レイフの「囚われの宝石」が好みです(*´艸`*)
電子コミック購入に関して こちら
こちらのマンガはコミックRenta!の商品となります。
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サンプルはたっぷり50P分が無料ですので、
¥0サンプルをクリックしてまずはサンプルマンガを読んでくださいね。
※会員でなくてもサンプルは読むことができますのでご安心ください。
三男ガブリエルと画家を目指すブリンのお話し
次男ラファエル(レイフ)と富豪の令嬢ニーナのお話し
長男ミカエルと姉が残した双子の父親を探すイーヴァのお話し
これらの作品は1冊
48時間レンタルが4チケット(400円税別)です。
無期限で読みたい場合は5チケット(500円税別)です。
48時間レンタルでも期限以内にチケット足すと無期限に変更することもできますよ♪
まとめ(個人的な感想)
桐坂真生先生はTLの作品も描かれている作家さんです。
この「裏切り者に薔薇を」を読んだのは結構前で
きっかけは・・・はっきり思い出せないのですが、サンプルだったと思います。
タイトルもタイトルだし、表紙の二人もシリアスだし
なんかドロドロした復讐劇?!とドキドキしていた記憶があります。
しかし予想に反して、ヒーローのガブリエルは優しくて一途でめっちゃいい男だし
ヒロインのブリンは苦労人のとってもいい子。
絶対に表紙で損してるよ!!(失礼な言い方)
周りの登場人物もいい人ばかりだし
読んだ後はすごく幸せな気持ちになれました。
本当にガブリエルは理想の男性ですよ!!
かっこいいのにこんな一途なんて反則です。
(現実にはいないよね~~・・・)
ブリンは昔の自分にコンプレックスを持っていたけど
ガブリエルの
「僕は画廊のオーナーだ。美を見抜くには自信がある!」
っていうセリフにしびれましたね!!
惚れてまうやろ~~~~っっっ!!!!
(ブリンの代わりに叫んでおきます)
もちろん上のお兄さんたちもかっこよくて
2人のお話もまた違っていていいですよ。
お財布に余裕があればぜひ読んでみてくださいね♪
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