こんにちは。ミィです。
今日は女性の性器の位置についてのお話です。
今更と思われるかもしれませんが、意外と自分がどちらか知らない人って多いと思うんです。
場所によっておすすめの体位が違うと聞きます。
無理してエッチしていると性交痛の原因にもなります。
今一度確認して、パートナーともっと感じることができるように役立ててくださいね。
今はフリーの方も、知っておくとパートナーが出来た時役立つと思うので
頭の片隅にでも置いてもらえると嬉しいです。
目次
女性器の上付きと下付きの違いは?
女性の性器、膣のついている場所について上付きとか下付きという言い方をするそうです。
膣はクリトリスと肛門の間に位置していますよね。
- クリトリスに近い所にある場合を「上付き」
- 肛門に近い所にある場合を「下付き」
と言うそうです。
タイプの調べ方
一般的に何センチ離れていたら・・・など明確な基準があるわけではありません。
でも自分がどちらのタイプか気になりますよね。
鏡で見る?
それともパートナーに見てもらう・・・?
う~~ん・・・どちらもなぁと思いますよね。
私が聞いた事がある簡単な見分け方があります。
まずは立ちます。立った状態で手を伸ばし、自分の性器に手が届くか触ってみてください。
届いた人は「上付き」なんだそうです。
届かない人が「下付き」ということ。
これも腕の長さとか個人差があるので、あくまで簡易チェックなのですが
真剣に知りたい場合はやはり鏡とにらめっこしてみてくださいね。
「上付き」さんにおすすめの体位
上付きさんにおすすめの体位は
ズバリ「正常位」です。
寝ころんだ状態で下付きさんよりも性器が上の位置にあるので、男性は深い角度で挿入しやすくなります。
逆に苦手な体位は「後背位(バック)」になります。
これも理屈は同じです。
上付きさんの場合はおしりをかなり高く上げないと挿入しにくくなるからです。
じゃあ、バックはやっちゃいけないの?!と思われるかもしれませんが、そういう訳ではありません。
自分の特徴を知ったうえで、意識しておしりをあげてください。
体力的に辛い場合はベッドの端につかまったりして、自分が少しでも楽できる場所を見つけてくださいね♪
「下付き」さんにおすすめの体位
下付きさんにおすすめの体位は
ズバリ「後背位(バック)」です。
割りと肛門に近い位置に性器があるので、上付きさんより楽な体勢でできますし、深い挿入を期待できます。
逆に苦手な体位は「正常位」になります。
これもなぜだかわかりますよね。
そのままだと男性が深く挿入するのは難しいです。
下付きさんが正常位を楽しむ場合は、腰の下にクッションを入れて性器の位置が高くなるよう工夫してみてください。
また「屈曲位」という足を頭の方に持ち上げてもらう体位もおすすめです。
まとめ
いかがですか?
自分の性器の位置、知らなかったという方はぜひ一度チェックしてみてください。
ちなみにミィは「上付き」です。やっぱり正常位がいいですし、バックは工夫しないとちょっと辛いです。
でも知っているとパートナーとより楽しめるので本当におすすめです。
辛い体勢でセックスを続けているとあまり濡れなかったり、性交痛の原因になったりします。
そして回数が減り、セックスレス・・・・これは悲しいですよね。
余談ですが、日本人は下付きが多いんだそうです。
じゃあ、かなりの人がバックを楽しめるって事?!なんかスゴイ。
ミィは苦手なのでちょっとうらやましいかも。
でも逆にいうと正常位は工夫しなきゃいけない人が多いってことだよね。
(うむむ・・・タイトルは逆だったかな・・?)
パートナーが気遣ってくれる人ならいいけど・・・意外とわかってない人もいると思うので
ぜひ直接お願いしてみてください。
なんとなく言いにくいなぁという人は
「あなたをもっと感じてみたいからクッション使ってみてもいい?」とか
「ちょっと腰を痛めててクッション入れてもいい?」とかが言いやすいと思います。
早速今晩試してみてくださいね♪
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