こんにちは！ミィです。
一日がなんとか終わって、もうクタクタ。
さあこれから休もう！という時に相手から夜のエッチのお誘いがあればどうしますか？
無理して応じますか？
でも、どうしても無理っていう時ありますよね。
そんな時はどのように断ればいいのでしょうか。
相手を傷つけてしまい、誘われなくなりそのままセックスレス・・・というのは避けたいですよね。
今回は相手を傷つけないように断る方法について考えてみます。
目次
相手を傷つけない断り方
疲れているとはっきり伝える
仕事や家事、育児などで疲れている女性はたくさんいらっしゃると思います。
しかも結婚されて主婦業もされているとなおさらですよね。
仕事の疲れているというのは男性でも理解はできますが、主婦業に関してはなぜか理解を得られない場合が多いです。
仕事プラス食事や洗濯、掃除・・・となると結構大変なんですけどね。わかってくれない男性が多いですよね。
今日はもう疲れてしまって本当に無理という時は素直に伝えてみましょう。
女性特有の理由で理解を求める
女性特有というと「生理」が出てくるかもしれませんが、これは事実でなく嘘だった場合はあとあと傷つけてしまうので、言い訳としてはおすすめできません。
なので「ホルモンバランスが崩れていて辛い」などという言い方をすると、男性は女性特有の辛い症状なんだなと深く追求しない人がほとんどです。
お腹の調子が悪いと伝える
「なんだかお腹がゆるくて、今日は調子が悪いの」と体調不良を訴えると、なかなか無理には行為を続ける人はいないと思います。もし、それでも気にしないよというパートナーがいれば「気になって集中できないと嫌だから」と言ってみましょう。
次を期待させる
断ってしまった場合は、できるだけ次の誘いには応じてあげてくださいね。
可能ならこちらがらから声をかけてあげると男性は喜びます。
また断る時に、「次は頑張っちゃうからね！」と期待を持たせてあげると頑張って待ってくれると思います。
手や口でしてあげる
余力があれば、手や口でパートナーを楽しませてあげてくださいね。
1人で処理するのとでは全然違うんだそうですよ。
彼もきっと満足してくれるはずです。
注意しなくてはいけないこと
疲れている理由を具体的に言わない
先ほどは疲れている時は素直に言った方がいいと言いました。しかしここで注意が必要です。
「○○な仕事で疲れてしまって」とか「掃除、洗濯が大変だった」など、具体的に理由を言ってしまうと、男性のサガなのか一緒に解決できるようアドバイスをしてくれたりします。
「○○すればよかったんじゃないか？」や「もっと隙間時間を有効に使わなくっちゃ」など・・・できたらいいけど、できなかったから結果疲れてるんでしょ！！！！とイライラが募ってしまうかも。
男性側にはちっとも悪気がないのでやっかいです。
女性としては「大変だったね」と同調してほしいだけなのに・・・そんな気が利く男性は稀有な存在です。
「なんだか今日はすごく頑張っちゃって、疲れてしまったの」ぐらいの内容で、疲れている理由は具体的に伝えすぎない方が吉です。
疲れが相当溜まっている時
私も一時期そうだったのですが、夜になると本当にだるくてもう無理！という日が続きました。
旦那さんの誘いを断り続けて・・・もう今月無理なんじゃない？！という時もありました。
でもこのままじゃいけない、と思い素直に話しました。
私は肩や腰のコリが尋常ではなくて、もうバリバリになっていました。
そこで旦那さんが寝る前にマッサージしてくれて、少しずつ疲れがとれるようになりました。
女性の場合、腰が痛かったり凝っているとセックス中しっかり感じることができません。
相手に理解してもらったうえで、「もっと感じたいからエッチするまえに体をほぐしてほしいな♪」と甘えてみましょう。
彼も喜んで応じてくれるはずです。うまくいけば寝る前のマッサージが定着するかもしれませんね。
まとめ
- どの理由で断る時もそうなのですが、次は応じる気持ちがあることをちゃんと伝えてくださいね。断り続けていると相手もだんだん辛くなってきます。
- 断る時に理由を具体的に言ってしまうと、真剣にアドバイスされてしまう場合があるので気を付けましょう。
- 本当に辛くて断り続けてしまう時は相手と真剣に向き合ってみましょう。なにもせずにいると、状況は悪くなってしまいます。
- 男性にマッサージをしてもらうと疲れもとれて、エッチもしっかり感じれるようになるのでおすすめですよ！もちろん、たまにはこちらからマッサージしてあげるのも忘れずに♪
コメントを残す